EnjoyCards は 無料のAI暗記カード作成アプリ であり、iPhone・iPad・Android・Windows・macOS で使える 暗記カードアプリ です。単語をひとつ入力するか、単語リストを丸ごと貼り付ければ、AI がカードを組み立てます。意味、発音、例文、コロケーション、文法メモまで入った状態です。その後は FSRS の間隔反復が、各カードをいつ出し直すかを決めるので、一度作ったデッキがずっと働き続けます。
カードはオンラインで生成・保存され、アカウント内の端末どうしで同期されます。デッキを一度ダウンロードしておけば、オフラインでも復習でき、オンラインに戻ったときにまとめて同期されます。
AI がカードに入れるもの
100 以上の言語ペアのどれかで単語や短い表現を入力すると、AI が語彙カードに必要な項目を埋めます。
- 学習中の言語での意味 — 逐語訳ではなく、定義として
- 母語での意味 — ラベルだけでなく概念まで理解できるように
- 発音 — 英語は IPA、中国語は声調記号つきのピンイン、日本語はローマ字、その他の文字体系もそれぞれの表記で
- 品詞 — 名詞、動詞、形容詞など
- 例文が2〜3文、それぞれに訳つき
- よく使うコロケーション — 実際の会話に出てくる組み合わせ
- その言語の学習者向けに書かれた文法メモ
単語と例文には読み上げ音声が付くので、復習中にカードを音で確認できます。
AI で暗記カードを作る手順
- 単語か表現を追加する。 直接入力するか、1 行 1 語でリストを貼り付けます。
- AI にカードを作らせる。 単語ひとつなら完成したカードが返り、リストならバックグラウンドで進捗を見ながら処理されます。
- 必要なところを直す。 どの項目も手で編集でき、項目ひとつだけを再生成することもできます。カード全体を作り直す必要はありません。
- 復習する。 FSRS のスケジューラが、覚えていた度合いに応じて各カードの次の日付を決めます。
バッチモード:単語リストから完成デッキへ
バッチモードは、記事・章・字幕・教科書から何十語もまとめて出てくる語彙に向いています。リストを貼れば、カードはバックグラウンドで生成されます。進捗が表示され、途中で中止でき、中断した場合は再開できます。
続けやすい流れは次のとおりです。
- 学習中の言語で何か読み、知らなかった単語に印をつける。
- そのリストをアプリに貼り、バッチ処理を走らせる。
- できあがったカードをざっと見て、必要な数枚だけ直す。
- 復習する — その先のタイミングは FSRS が受け持ちます。
オンラインで作って、オフラインで復習
カードの生成はオンラインで行われます。AI が動く場所がオンラインだからです。以降デッキはアカウントに属し、スマートフォンで追加したカードはノート PC にも現れ、復習の進み具合も端末間で揃います。
ダウンロードしておけば、同じデッキを通信なしで使えます。復習結果はまずローカルのデータベースに書き込まれるので、飛行機の中、地下鉄、途切れがちなホテルの Wi-Fi でも学習として記録されます。ローカルのキューはオンラインに戻った時点でサーバーへ同期されます。
無料プランと Pro
無料プランでも毎日生成と学習ができます。ただし AI 生成には 1 日あたりの上限があり、印刷とエクスポートにも制限があります。Pro はこれらの制限を外します。AI カード生成が無制限、デッキ数も無制限、すべての復習形式が使え、印刷とエクスポートも制限なしになります。
こんな人に向いています
- 語学を学ぶ人 — どの言語ペアでも、どちらの方向でも語彙を増やしたい
- 学生 — 試験前に、章の単語リストをそのままデッキにしたい
- 教師 — 定義をひとつずつ手入力せずに、授業用のカードセットを用意したい
サンプルの単語リストや CEFR 別(A1〜C2)のデッキも用意されているので、自分でカードを作る前から復習を始められます。連続学習日数、1 日の目標、学習カレンダーで習慣が見える形になります。
よくある質問
EnjoyCards は本当に無料ですか?
はい。無料プランのまま生成と学習ができます。Pro は任意で、1 日あたりの生成上限と、デッキ数・復習形式・印刷・エクスポートの制限を外します。
ブラウザで暗記カードを作れますか?
EnjoyCards は iPhone・iPad・Android・Windows・macOS 向けのアプリで、ブラウザ内のエディタではありません。デッキ、カード、復習スケジュールはアカウント経由で同期されるので、ある端末で始めて別の端末で続けられます。
どの言語でカードを作れますか?
100 以上の言語を両方向に使えます。右から左に書く文字体系にも対応しています。別の言語から英語を学ぶことも、英語から別の言語を学ぶこともできます。
AI が作ったカードは編集できますか?
はい。どの項目も手で編集でき、例文・コロケーション・定義などの項目ひとつだけを再生成できます。
オフラインでも使えますか?
はい。ダウンロードしたデッキと復習は通信なしで動き、ローカルの変更はオンラインに戻ったときにアカウントへ同期されます。
カードを印刷・エクスポートできますか?
紙のカードとして印刷でき、Anki や CSV にエクスポートできます。無料プランには上限があり、Pro では解除されます。
まずは10語から
始めるのに 500 語のリストは要りません。いつも忘れてしまう 10 語を追加し、AI にカードを作らせ、いつ再会するかは FSRS に任せてください。
EnjoyCards を無料でダウンロードして最初のデッキを作るか、先に AI がカードを組み立てる仕組み と FSRS の復習スケジュール を読んでみてください。